[事業コンセプト]
私たちの仕事は、目に見えない“気持ち”や“思い”に、カタチを与えることです。
「たくさんの人に来てほしい」
「この商品をもっと多くの人に使っていただきたい」
「私たちのことをもっと知ってほしい」
あるいは、
「あなたのことは忘れない」
「今、この時の思いを大切にしたい」
個人はもちろんのこと、企業も、さまざまな“気持ち”や“思い”を抱いています。
しかしその目に見えない“気持ち”や“思い”は、よく知る人同士ならともかくも、伝えたい相手が見知らぬ人で、しかもその数が多ければ多いほど、正確に伝えることが難しくなってきます。
たとえば「この商品をもっと多くの人に使ってほしい」という時。
ただ印象的なビジュアルをカッコよく配置すればいいというわけではありません。気の利いたキャッチコピーがあればいいというわけでもありません。
「この商品をもっと多くの人に」というお客様の気持ちが、しかるべき相手にキチンと伝わる表現を選ぶ必要があります。
さらに時代は今、大きなパラダイム転換期にあり、マーケティングの発想そのものも根本的な見直しを求められています。
伝えたい相手が誰なのか、ということから厳密に検討していく必要もあるでしょう。
まずは、今の“気持ち”や“思い”を率直にお聞かせください---。
私たちの仕事は、言葉にならないお客様の“気持ち”や“思い”について、深くお尋ねすることから始まります。